1.実機(IS03)の設定
①「設定」>「アプリケーション」>「提供元不明のアプリ」を「ON」に設定。
②「設定」>「アプリケーション」>「開発」>「USBデバッグ」を「ON」に設定。
2.IS03用USBドライバのインストール
①ここからダウンロードしてインストール。
3.Android ADB Interface ドライバのインストール
ここで、PnPではAndroid ADB Interfaceドライバのインストールに失敗する。
SDK ManagerでGoogle Usb Driver packageをインストールし、手動でドライバ(<Android>\android-sdk-windows\google-usb_driver)を指定しても失敗してしまう・・・。
う~む。
どうやら「android_winusb.inf」にIS03の記載がないらしい。
で、
①ここからIS03用のADBドライバをダウンロードしてインストール
もしくは、
「android_winusb.inf」に以下を記載するだけでもできるらしい。
[Google.NTx86]
; SHARP IS03
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_939A&REV_0100&MI_01
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_939A&MI_01
[Google.NTamd64]
; SHARP IS03
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_939A&REV_0100&MI_01
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_939A&MI_01
いずれにしてもデバイスマネージャに「Android Phone」が表示されるようになればOK!
4.IDE(Eclipse)の設定
①対象アプリケーションの「AndroidManifest.xml」を開き、
「アプリケーション」タブの「Debuggable」を「true」に変更。
②「実行」メニューの「実行構成」を開き、
「ターゲット」タブの「Development Target Selection Mode」を「手操作」に変更。
これで実行すると「Android Device Chooser」でエミュレータや実機を選べるようになる。ハズ。
ところが、
実行時の「Choose a runnjing Android device」の一覧に実機が出てこない・・・。
で、
コマンドプロンプトから、
>adb kill-server
>adb start-server
を実行すると、
>adb devices
で表示されるようになった。
以上で実機(IS03)検証環境設定が完了!
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